野球ノック上達革命の動画内容とレビュー

野球ノック上達革命の動画内容とレビュー

野球ノック上達革命のDVD教材を実際に手に取り、パッケージとDVDをご紹介します。また、実際に再生してみて、どのような内容がどのように解説されているのかレビューしていきます。

 

野球ノック上達革命の動画内容とレビュー

 

パッケージとDVDと全体内容

 

『野球ノック上達革命』はDVD2枚組です。Disk1が54min、Disk2が50min。DVDを再生すると複製の禁止等の注意書きが出てきます。当然ですね。企画・製造・販売・著作は、株式会社トレンドアクア。スポーツDVD教材のメーカーです。

 

監修者が初芝清氏、出演者が前田忠節氏。元ロッテの初芝清氏は現在セガサミー監督、前田忠節氏がセガサミーのコーチなので、動画内ではセガサミーのユニフォーム姿で出演しています。

 

野球ノック上達革命の動画内容とレビュー

 

全体的な解説と実技は前田氏で、初芝氏は解説補足とまとめ役と言った感じです。実技を見ていると前田氏がノックのスペシャリストなんだと良くわかります。

 

全体的な印象はノックの基礎からチーム強化に繋がるノックの手法まで解説しています。実技は良い例と悪い例を実際に見せる事で理解しやすくなるように工夫されています。

 

野球ノック上達革命の動画内容とレビュー

 

対談とDisk2を見ればわかりますが、厳しく練習する時と、試合前のシートノック等、ノックの目的は状況よって変えている事に驚きました。その他、指導者としての考え方がたくさん学べます。

 

以下に、セクションごとにページを分け、動画内容とレビューをご紹介していきます。

 

 

動画内容とレビュー

 

野球ノック上達革命の動画内容とレビュー

 

Disk1

 

トス
バットの握り方
下半身の使い方
バットの軌道
外野フライ
Disk1の対談

 

野球ノック上達革命の動画内容とレビュー

 

Disk2

 

内野フライ
キャッチャーフライ
シートノック
声出し
ノックの精度を磨く
Disk2の対談

野球ノック上達革命の動画内容とレビュー記事一覧

ノックは指導者によってイロイロとやり方がありますが、上手にできない人の原因として、トスの安定感があります。野球ノック上達革命の動画内容で、ノックの基礎知識の1つ目は『トス』についてです。トスについて概要トスは上げる方向、高さや低さ等が安定している必要があります。常に一定の場所に上げるのがコツです。トスの高さはベルトよりもやや引く位置が良いとされています。身体に近すぎず遠すぎないベストな場所で安定さ...

ノックの基本として『トス』の次は『バットの握り方』です。トスはポイントがたくさんあったのですが、バットの握り方はポイントが限られているので、すぐに覚えられると思います。バットの握り方の概要バットを握るとき、掌の腹で握る人と、指で握る人がいます。どちらでも構いませんが、推奨するのは指で握る握り方です。腹で握った場合、バットが強く固定されるので、打球がパンチショット気味になります。方や指で握った場合、...

ノックの基礎知識『トス』『バットの握り方』ときて、次は『下半身の使い方』です。体重移動や重心の掛け方など、下半身の使い方は少しコツが必要です。下半身の使い方の概要まずは力を抜いて、打つ瞬間に上に伸びあがらずに沈み込むイメージを持ちます。沈み込むことで腰の位置が安定し、打球も安定します。また、上に伸びあがると膝が伸びてしまい柔軟性に欠家てしまいます。沈み込むイメージだと膝は折れたままで柔軟性を保てま...

ノックの基礎知識の次は、ノックの打ち方として『バットの軌道』です。ノック用のバットは通常のバットよりも先端が重く作られていて遠心力が効きます。これを利用する方法を習得します。バットの軌道の概要ノックのバットの良い軌道は、身体の近くを通り、ヘッドが立ち、前を大きく使う。逆に悪い軌道は、身体に近すぎたり、遠すぎたり。近すぎる場合は打球がスライスしてしまいます。遠すぎる場合はヘッドをかぶせに行かなくては...

ノックの基礎知識を習得し、実践的なノックの打ち方に入ってきました。『バットの軌道』の次はいよいよ『外野フライ』です。打球が飛ばずに外野フライが打てない指導者の悩みを解消。外野フライの概要外野フライの打ち方は、右足に体重を乗せ、トスは顔よりやや上に上げ、インパクトの後は前足に体重移動する事で高う打球が打てます。ボールの下に当ててスピンをかけるイメージで、前に大きくフォロースルーを取ります。トスの位置...

Disk1の対談の最後には初芝清氏と前田忠節氏の対談が収録されています。この対談ではノックに対して奥深い話をしていますが、指導者としての難しさと喜びを感じる事ができます。Disk1の対談概要ノックの最大の目的は選手の上達にあります。その為に、守備の基本を習得する為のノックがまずあって、取りやすい打球を打ってあげます。そして、守備の基本がある上で、難しい打球を打って更なる上達を促します。試合前のシー...

実践的なノックの技術として『内野フライ』になります。『内野フライは』外野フライと少し異なり、トスの位置や体重移動が変わってきます。ただし、軽く打つと言う事は共通してます。内野フライ概要内野フライで大切なのはトスの位置です。キャッチャーフライのトスが顔の正面、外野フライが45度程度左だとすると、内野フライはその間程度にトスを上げます。このトスの位置が安定していないと思った方向や角度にボールが飛びませ...

フライの中でも最難関が『キャッチャーフライ』です。ノックが苦手な指導者で、キャッチャーフライが特に苦手だと言う人が多いのも仕方がありません。キャッチャーフライに関してはいきなりできるようになれるとは思えません。徐々に習得するよう練習していきます。キャッチャーフライ概要外野フライ、内野フライ、とトスの位置が近くなり、キャッチャーフライは最も顔に身体に近く、顔の正面上くらいになります。トスの位置が最も...

ノックの実践的な技術『シーノック』になります。シートノックになるとノックの技術と言うよりも選手を上達させる技術になります。優秀な内野手の育成に直接関係する技術です。シートノック概要サードへのシートノックでは、三遊間とベースライン際と正面と打ち分けます。足を使ってショートバウンドで入れる打球を意識して打ちます。また、緩い打球と強い打球の打ち分けと、ボールを切る打ち方、切らない打ち方で使い分けます。シ...

ノック上達の心得としての『声出しの仕方』です。短いセクションですが、とても重要な事を話しています。これはもう、指導者としての資質とレベルの話になってくるので、是非ご覧になって考えて頂きたい内容です。声出しの仕方の概要声出しにかんして、ノックを受ける側が声を出すのは当然として、ノックを出す方も声を出すようにします。声を出す事で選手の気持ちを乗せたり、プレーに躍動感を与えたりします。エラーをした時に、...

『ノックの精度を磨く』のセクションは短いセクションです。選手では無いので練習ドリル的な事ではなく、これまでのノックの技術を練習する事で習得に至らせる事が目的です。ノックの精度を磨くの概要ノックの精度を磨くコツですが、繰り返し練習するのが一番効率的です。その際に、目標物を決めて狙って打つようにします。目標物決めて狙い撃ちしているうちに打てる確率が上がってきます。また、ネットを利用するのも効果的です。...

ついに終盤のDisk2の対談です。初芝清氏と前田忠節氏が、ノックの基礎技術の大切さと応用についての事、ノックバットの3種類用意し、経常の違いとその特徴を解説しています。またノックバットを使いこなす重要性も話しています。Disk2の対談の概要実践を考えると、変な打ち方のノックの方がリアルな打球になります。ただノックも応用は基本の元にあるので、リアルな変な打ち方は基本ができてからにします。基本的なノッ...